ROUTER使用方法¶
Q
LTEの電波状況が悪い場所で、安定して通信させる方法を教えてください。
ROUTER導入について¶
Insectsユニットの画像データが定期的に登録されない場合、LTEの電波状況が悪いことが考えられます。
ユニット設置場所の電波状況が悪い場合、ROUTERを導入し電波状況が良い場所へ外部アンテナを設置することにより通信の安定改善を行うことが可能な場合があります。
ROUTERを使用した場合の構成図は、以下となります。
ROUTERの準備¶
外部アンテナをROUTERに接続してご使用ください。
※ ROUTER出荷時、ディップスイッチは外部アンテナ使用に設定(ディップスイッチ1→ ON)
ROUTERとのWiFi接続¶
■ ROUTER接続時の確認¶
ユニットはROUTERのSSIDを検出すると、自動的にROUTERのWi-Fiに接続し、以降ROUTER経由でデータ通信を行います。
※ ROUTERの電源断等が発生した場合は自動的にLTE通信に切り替わります。
1.ROUTER接続時のユニットLED表示¶
ユニットが正常にROUTERに接続している場合、「通信」のLEDが緑色点灯します。
※「通信」のLEDが緑色点灯を継続する場所にROUTERを設置してください。
※ユニット内蔵のSIMでLTE接続している場合は青色点灯となります。
ROUTERのLTE電波強度確認¶
■ ROUTER接続時の確認¶
2.ROUTERの起動について¶
① ROUTERにACアダプタを接続します。
② ACアダプタ接続後、PWR/WAN/Wi-FiのLEDが橙色点灯(約2秒間)します。
③ ルーター起動後、PWRが橙色点灯、WAN/Wi-Fi消灯となります。(約1分)
④ 起動するとLEDは本電波強度表示モードの表示になります。
■ ROUTERでのLTE電波強度の確認方法¶
PWR/WAN/Wi-Fi の3 つのLED を使用して、その場所の電界強度を簡易的に示します。
ROUTERを設置するとき、よりLED の点灯レベルが高い(アンテナの本数が多い)場所を選択して設置します。
※レベル2以上を推奨します。
ROUTERは本電波強度表示モードに設定済みです。(ディップスイッチ4→ON) 電源投入時、約1分間PWRが橙色に点灯し、その後本電波強度表示モードに移行します。
本電波強度表示モード一覧¶
アンテナ |
PWR |
WAN |
Wi-Fi |
レベル4 |
OFF |
緑点灯 |
緑点灯 |
レベル3 |
OFF |
緑点灯 |
緑点滅 |
レベル2 |
OFF |
緑点灯 |
OFF |
レベル1 |
OFF |
緑点滅 |
OFF |
圏外 |
OFF |
(*1) |
OFF |
(*1) LED が10 秒間消灯状態となり、その後0.5 秒間赤色点灯状態となり、これが繰り返されます。
■LED点灯パターン(レベル4~レベル1)¶
レベル4 |
レベル3 |
レベル2 |
レベル1 |
■LED点灯パターン(圏外)¶
ROUTER設置時の注意点¶
ROUTERを設置する際の注意点¶
ROUTERを置く場合、付属しているスタンドを使用してください。
またスタンドを使用する際は、ツメでROUTERをしっかり固定してください。
スタンドの取り付け方¶
①片側のツメとツメ受けを合わせる
※ロック部がついていない方を合わせてください ②もう一方をカチッという音が鳴るまで押し込む
外部アンテナの設置場所について¶
室内に設置する場合、より高い位置に設置することにより、機器等の障害物による遮断の影響を小さくでき、感度の向上が期待できます。
良好なアンテナ性能を得るため¶
ケーブルをアンテナの出口から2cm以上まっすぐに引き出して設置してください
注:アンテナの出口で直ちに曲げると、ケーブルにストレスがかかり、特性が劣化します
ケーブルは折りたたまずに余裕をもって引き回してください
長さが余る場合は直径12cm以上の径でゆったりと巻いてください
ケーブルを曲げる場合は最小曲げ2.1cm以上を守って設置してください
内部アンテナを使用する際のDIPスイッチの切替¶
「内部アンテナ」を使用する場合は以下の操作を行ってください。 *「外部アンテナ」を未使用としたい場合
①ROUTER底面の蓋を開ける
②DIPスイッチの1を上にあげる(外部アンテナをOFFにする)
③外部アンテナを取り外す
DIPスイッチが以下のような状態になっていれば内部アンテナへの切替完了です。

※外部アンテナを使用に戻す際は、外部アンテナを取り付けDIPスイッチの1をONにしてください




