プロジェクトに捕虫器カメラを登録するには¶
Caution
本機能はプロジェクト管理者向けの機能です。
サインインするとプロジェクト一覧が表示されます。 捕虫器カメラを追加したいプロジェクトの右側にある縦三点リーダーをクリックし、 「捕虫器カメラ管理」 をクリックします。
Hint
プロジェクトホーム画面から、右上の歯車アイコンをクリックして移動することも可能です。

捕虫器カメラ管理画面が表示されるので、 「登録」 ボタンをクリックします。
捕虫器カメラ登録画面¶
捕虫器カメラ登録画面で、ユニット番号・設置場所・メール通知設定・死活監視設定・捕虫位置記憶・オートリセットを入力します。
メール通知設定¶
虫検出結果をメールで通知する設定には、下記の3種類あります。
メール通知しない¶
通知不要の場合 「通知をしない」 を選択します。
毎回通知する¶
毎回(1時間毎)に通知する場合「毎回通知する」を選択します。
しきい値で通知する¶
しきい値以上で通知したい場合 「しきい値で通知する」を選択します。しきい値以上の虫を検出した場合にメールが送信されます。 入力が完了したら 「変更」 ボタンをクリックします。
死活監視設定を変更する¶
捕虫器カメラは定期的に情報を本サービスに送信しています。この送信が途切れると、本サービスは正常に稼働できません。
死活監視設定を設定することにより、捕虫器カメラが正常に動いていない場合に、プロジェクト管理者へメール通知することができます。
捕虫器カメラの稼働停止をメール通知しない¶
通知不要の場合 「死活監視間隔」 を選択し、すべてのチェックボックスをオフにします。 入力が完了したら 「変更」 ボタンをクリックします。
捕虫器カメラの稼働停止をメール通知する¶
通知する場合 「死活監視間隔」 を選択し、通知したい時間間隔のチェックボックスをオンにします。
Note
現在選択できるのは「3時間」と「24時間」です。
捕虫器カメラが最後に情報を送信してから、3時間経過したらメール通知する場合は「3時間」のチェックボックスをオンにします。
24時間経過したらメール通知する場合は「24時間」のチェックボックスをオンにします。
どちらもメール通知したい場合は、両方のチェックボックスをオンにします。
捕虫位置記憶設定¶
捕虫位置記憶には、下記の2種類あります。
捕虫位置記憶設定を無効にする¶
捕虫位置記憶を無効にする場合、 トグルスイッチをOFFにします。
捕虫位置記憶設定を有効にする¶
捕虫位置記憶を有効にする場合、 トグルスイッチをONにします。
オートリセット設定¶
オートリセット設定には、下記の2種類あります。
Caution
本機能はPESCLE運営からの指示があった時のみ無効にしてください。
オートリセット設定を無効にする¶
オートリセット設定を無効にする場合、トグルスイッチをOFFにします。
オートリセット設定を有効にする¶
オートリセット設定を有効にする場合、トグルスイッチをONにします。
捕虫器カメラ登録¶
入力が完了したら 「登録」 ボタンをクリックします。